Willi Boskovsky 1909.6.16-1991.4.21
オーストリア
ボスコフスキーは、ウィーンの純美な音楽伝統の化身ともいうべき、まさに“ウィーン気質”の音楽家であった。ウィーンに生まれ、ウィーン音楽アカデミーに学び、1932年にウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団、翌年からウィーン・フィルのメンバーとなり、1939年から1970年までコンサートマスターを務める傍ら、ボスコフスキー四重奏団(ウィーン八重奏団に発展)、ウィーン・フィル四重奏団を組織して室内楽演奏に勤しみ、母校で後進の指導にも当たった。1969年にウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団の指揮者に就任、さらにウィーン・モーツァルト合奏団やボスコフスキー合奏団を指揮して活躍した。ボスコフスキーの存在を忘れがたくさせているのは、何よりも1955年から1979年までウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートを弾き振りした時の、これぞウィンナ・ワルツの神髄ともいうべき優雅で爽快な名演によってである。1975年と1979年のライヴ録音盤を含む「ウィンナ・ワルツ大全集」(1957〜79年)と、ウィーン・モーツァルト合奏団を指揮したモーツァルトのセレナード&ディヴェルティメント全集(1967〜1978年、LONDON)は、ともに永遠の遺産といえる。

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Kevin Puts - To Touch the Sky, IF I Were a Swan, Symphony No.4 "From Mission San Juan"

これから伸びるか未知数の作曲家。無伴奏合唱曲とシンフォニーの取り合わせで、初めて聞く作曲家の吟味にどうぞという趣向か。ハルモニア・ムンディのアメリカの仕事。シンフォニーはネイティヴ・アメリカンの歌を素材にしている。先達のドヴォルザークの新世界と聴き比べるのは面白い。

ロゴはショップ名を図案化したものなどだというのであればマークとなるんだと思うけれども、この人魚のデザインが人々の意識の中に印象づけられてしまえば同じ人魚でも「スターバックス」のポーズを取った人魚は「スターバックス」と認識されてしまえば、人魚のデザインがイコール「スターバックス」という単語に置き換えられる効果は充分に感じられますね。